2024年から新NISAも始まり投資ブームのような風潮が作り出されている
個人的には投資を始めた方がいい人が大半だと思っているが
中には「始めない方がいい人」もいると思うのでその特徴を上げていく
- 投資を始めようかなと思い続けている人
- 目的が曖昧な人
- 負債を抱えている人
投資を始めようかなと思い続けている人
「思っている人」ではなく「思い続けている人」は始めない方がいいのではないか
・きっかけがなくて始められない
・今は～～～だから始めない
・損をするかもしれないから始められない
といった始める理由よりも先に始めない理由が頭を過ぎるのだろう
投資は必ずリスクと自己責任が伴う
そのころを自覚できないのであれば始めない方がいいと思う
きっかけは自分で作るものだし
必ず損をしないと断言できる投資など存在しない
目的が曖昧な人
お金が増えるらしい・将来が不安・お金持ちになりたいといった目的で始めるのは危ない
現実味のある数値化できる目的・目標を立てたほうがよい
「誰もが年利数%で資産を増やせる可能性が高いもの」であり、
「自分が今のまますぐに億万長者になれるもの」では決してない
これを踏まえ現実味のある目的を決める必要がある
軸となる目的がないと他人の戯言に惑わされたり
世間の変化に自分の心が耐えられなくなる
具体的な目的・目標の立て方はまたどこかで
負債を抱えている人
借金がある人は投資をしている場合ではない
投資は「誰もが年利数%で資産を増やせる可能性が高いもの」であるが
負債は「確実に年利数%で総資産を減らしていく」である
利息 > 利子 の状況が確実に生まれるのであればしてもいいのかもしれないが
私を含めた初心者が手を出すにはしっかりと知識武装をする必要があるだろう
住宅ローンは住宅ローン減税制度があるので例外的ではあったりという話もある
まとめ
負債は可能な限り早く返済した方がよい
投資には自己責任が必ず伴う
責任を取れないなら始めるべきではないし
責任が取れると思えないなら勉強をするべきである
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